俺、加賀留依は この学校の生徒 「高橋香澄」に片想いしてる。 出会いは高橋が 保健室に来たとき。 一目惚れに近かった。 あいつの仕草で 何度胸をドキドキさせたか。 あいつに、無理矢理キスしたのは悪いと思ってる。 けど、自分を止められなかった。 高橋の声は 色っぽくて 俺の理性を崩した。 高橋に好きって言われたときは夢のような気がした。 もう無理だ… 俺は、あいつにこの気持ちを伝える。 この恋を大事にする。