「ほら、な?」
何故だか勝ち誇ったようなドヤ顔で私を見下げ、田所は言う。
「何が『ほら』だよ。進藤くん、肯定なんかしなかったじゃん」
良く頑張ったねって言われただけじゃん。
一応、田所の華麗な勘違いに突っ込みを入れて、遠ざかる進藤くんの背中になんとなく視線をやった。
「あれ、ほのかちゃん? 進藤くんのスリーポイントにときめいちゃった? 言っとくけどあれは俺の好プレイが……」
「もういいよ、わかったって」
田所はヤキモチのやき方がその時の気分で違う。怒り顕わに凄まじく攻撃的だったり、今みたいに茶化して誤魔化したり。
田所自身、進藤くんの素晴らしいプレイと爽やかスポーツマンシップに感動してんじゃないかな。多分……。
なんだかんだで午前中の競技は全て終了し、お昼休みになった。
私と綾子は教室へ戻って、早々にお弁当を食べ終え、今日もいつものごとく中庭へ。
何故だか勝ち誇ったようなドヤ顔で私を見下げ、田所は言う。
「何が『ほら』だよ。進藤くん、肯定なんかしなかったじゃん」
良く頑張ったねって言われただけじゃん。
一応、田所の華麗な勘違いに突っ込みを入れて、遠ざかる進藤くんの背中になんとなく視線をやった。
「あれ、ほのかちゃん? 進藤くんのスリーポイントにときめいちゃった? 言っとくけどあれは俺の好プレイが……」
「もういいよ、わかったって」
田所はヤキモチのやき方がその時の気分で違う。怒り顕わに凄まじく攻撃的だったり、今みたいに茶化して誤魔化したり。
田所自身、進藤くんの素晴らしいプレイと爽やかスポーツマンシップに感動してんじゃないかな。多分……。
なんだかんだで午前中の競技は全て終了し、お昼休みになった。
私と綾子は教室へ戻って、早々にお弁当を食べ終え、今日もいつものごとく中庭へ。



