田所は、テレビ画面に向かって床に胡座をかき、夢中でゲームのリモコンを操作している。
その横に膝を抱えて座り、画面の中で繰り広げられているキャラクターたちの大乱闘を、興味もないのにぼーっと眺めていた。
不意に田所が、顔だけ私の方へ向けた。
「つまんねーよな?」
言って、申し訳なさそうに苦笑した。
「そんなことない」
そう返して、笑って見せた。
だって私は、田所と一緒に居られるだけで幸せなんだから。
ただ、今はちょっと楽しくないだけで。
田所はリモコンを床に置き、組んだ両足を投げ出して身体ごと私に向き直る。
そして、軽く膝を折ったその足の間に私を挟んで、お尻をずりっと滑らせ更に距離を詰めた。
その横に膝を抱えて座り、画面の中で繰り広げられているキャラクターたちの大乱闘を、興味もないのにぼーっと眺めていた。
不意に田所が、顔だけ私の方へ向けた。
「つまんねーよな?」
言って、申し訳なさそうに苦笑した。
「そんなことない」
そう返して、笑って見せた。
だって私は、田所と一緒に居られるだけで幸せなんだから。
ただ、今はちょっと楽しくないだけで。
田所はリモコンを床に置き、組んだ両足を投げ出して身体ごと私に向き直る。
そして、軽く膝を折ったその足の間に私を挟んで、お尻をずりっと滑らせ更に距離を詰めた。



