なぜに顔が赤い…?

『雪…風邪でもひいたのか?顔が赤いぞ??』

雪「いっいえ大丈夫です!!(無自覚なのね…)それより行きましょう!!こちらですあまり遠くはないのですがすぐ着きますのd『あのさその敬語?なんとかならない?あと"幸村様"はやめてほしいな〜』えっ!?」

私は雪の言葉を遮り気にかけてたことを言ってみた

雪「でっでも…下の名前は知らないですし…私よりも年上と思いまして…」

『雪何歳?』

雪「??16ですが…」

『なら俺と同じじゃねぇか!!』

雪「えぇぇぇぇ!!私と同い年何ですか!!」

『ほらまた敬語使った〜俺の下の名前は……紘…幸村ヒロだ』

雪「ひ…紘…君?」

君づけかぁ…まっいいか

『それでよし!!敬語は絶対なしね♪』

雪「分かりま…じゃなかったわかった!」

それから雪の甘味所に行くまでたわいのない話で盛り上がった。すると雪がいきなりあり得ないことを言いだした