-翌日-



俺、牧野 春は、めずらしく朝から学校に来ていた


(いつもは昼前ぐらい)


がらっ


教室の扉があいた、


鈴木「今日は転校生を紹介するー」


「入ってきなさい」と言う合図とともに3人の男子が入ってきた



ク女「きゃあああああ、かっこいいいいいいい」


女子の雄叫び?が聞こえる


言葉の通り、その男子はとてつもなくかっこいい…








      が、






私はかっこいいとは思えない、



てか、顔が整ってる男子って寒気がする



「どうだ?俺、かっこいいだろ?」とか言ってそう(笑)




いってなくても、気味が悪い




気持ち悪いすらなくて気味が悪い!!!!



そう春ワールドに浸っていると、美男子がこっちに歩いてきた



ぴたっ、    


俺の前で止まった


何だこいつ、何の用だ、さっさと話せよごら




そう思っていると、