アタシはメールを見てすぐに家をでた。
早く祐樹に見てもらいたいなぁ。








『おまたせ!!』







「おう。早かったな。」






祐樹…私服もカッコいい!!
アタシは祐樹の私服を見るのは初めてだった事に気づいた。







「って言うか柚依…バリ可愛いんだけど!!」







『あ…ありがと。』






カアアアア///
自分でも顔が真っ赤に染まるのが分かった。








「照れやだなぁ~。
こんな事くらいで真っ赤になってたらkissとかしたらどうなんのかねぇ?」








祐樹は悪戯っぽく笑った。
でた!!祐樹の意地悪王様キャラ!!






『ばッ…何言ってんのよ。
祐樹の変態~~~!!!』