気持ち




柊夜「柚?だるいんでしょ?」

柊夜には迷惑かけたくない。

柚「…ううん。大丈夫だよ。」

柊夜「はぁー。隠してもダメだよ?熱測ろう?」

柚「………。」

柊夜「柚?ちょっとごめんね?」

柊夜は私のパジャマのボタンを2個外して体温計を挟んだ。

柊夜は体温計が外れないように後ろから私を抱きしめた。


私はだるくて抵抗もできない。