柊夜は私のお腹にできた痣や傷を見て少し驚いていた。

柚「…黙っててごめんなさい。」

柊夜「痛かっただろう?早く気づいてやれなくてごめんな。」

柚「ううん。」

その後柊夜は優しく抱きしめてくれた。



柊夜「明日も学校でしょ?大丈夫?」

柚「もう行きたくない。学校辞めたい。」

柊夜「そうだよな。明日お母さんと話そう。」

柚「うん。」





その日は柊夜に抱きしめられて眠りに落ちた。