気持ち




柊夜「柚。横になって。」

柚「うん。」

柊夜「柚さぁ俺に隠してることあるでしょ?」

バレた?

柚「…隠してないよ。」

柊夜「俺がお腹に触れると泣きそうな顔してた。俺に隠し事はなしだよ?」

柚「隠してない。」

柊夜「じゃあお腹見せて?なんもなかったら見せられるよね?」


………。


柊夜「柚。ちょっとごめんね?」

柊夜はそう言うと服をめくろうとした。