心の傷…。 悠汰「柚ちゃん。さっそくなんだけど柚ちゃんに学校でなにがあったか教えて。」 もう思い出したくない…。 私は首を横に振った。 柊夜「柚?怖くないから俺に話したみたいに話して?」 柚「…やだ。」 悠汰「俺は柚ちゃんの心の傷治してあげたいな。今頑張ろう?今頑張ったら少しは楽になるよ?」 今頑張ったらほんとに後で楽になれるかな…。 頑張ろうかな? 柚「…うん。」 悠汰「ゆっくりでいいから話してね。」