気持ち





コンコンッ


柊夜「おはよう。柚、そろそろベッド戻ってごはん食べよう。」



首を横に振る。
柊夜は私の前まで来て、同じようにしゃがんだ。

柊夜「柚、顔あげてごらん。」

また、首を横に振る。

柊夜「柚の顔が見たいな。」


柊夜の優しい声にゆっくりと顔をあげる。
私が顔をあげると優しい笑顔をこちらへ向けてくれた。

柊夜「やっと柚の顔が見れた。おはよう。ちょっと顔が赤いかな。体調悪い?」



柚「…おはよう。…大丈夫。」


小さい声で答える。