柊夜「いったん落ち着こうか。焦ったらまた過呼吸になっちゃうよ?」
柊夜の言葉は今の私には遅かった。
自分でも感情がコントロールできないことへの焦りや不安…。
柊夜にまた迷惑をかけてしまっていること…。
そんなことを勝手に考えちゃって、柊夜が声をかけてくれてるのに止めどなく涙が溢れて自分ではどうすることもできなくなってきている。
はぁ…はぁ…
呼吸もコントロールできなくて、どんどん正常な呼吸はできなくなって、そのことでまた焦る。
柊夜「柚?聞こえる?」
わずかに頷く。
それだけで精一杯だった。
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