気持ち




柊夜は私と向き直ると

柊夜「落ち着いた?」

と優しく聞いてくれる。

柚「うん。…ありがとう。」

柊夜「どういたしまして。」

柚「あのさ…。」

柊夜「どうした?」

柚「お家…帰りたい。」

柊夜「……うーん。」

こんなこと言って柊夜を困らせていることはわかってる。でも病院でひとりでいるよりは、家で柊夜と過ごしたい。