気持ち




柊夜「柚…。」

柚「柊夜…。怖かった…。柊夜がいなくなっちゃうかと思った。」

柊夜「俺はいなくならないよ?ずっと柚の隣にいたいって思ってるから。」

柚「…でも…でも。私…迷惑ばっかりだし…。柊夜も疲れちゃうでしょ?」

柊夜「迷惑なんて思わないよ?俺が柚の隣にいたいって思って、柚を助けたいって思ってるんだもん。不安になったらいつでも言って?何度だって柚の不安とってあげるから。」

柚「ありがとう。」


柊夜の言葉がとっても暖かかった。
柊夜に抱きしめられたまま眠ってしまっていた。