気持ち



柚「…1人はやだ。家に帰りたい。柊夜、一緒に帰ろ?」

柊夜「1人が嫌なことはわかったよ?でも帰るのは難しいかな。悠汰からも聞いたでしょ?柚には心のお休みが必要なの。だからもう少し休んでてもらわないとだな。」

柚「そんな…。」

柊夜「柚がさみしくないようにちょくちょく来るようにするし、さみしかったら連絡くれたらいつでもくるよ?だからもうちょっと頑張れない?」

柚「頑張ってみるけど…そんなには頑張れないかもよ?」

柊夜「柚が頑張れるだけでいいから。」

柚「わかった。」

柊夜「そろそろベッド戻ろ。」

柚「もうちょっとここにいる。」