気持ち




悠汰先生は私をベッドに下ろして布団をかけてくれた…

柚「先生、晴乃ちゃんはどこに行ったんですか?」

悠汰「あぁ…晴乃はちょっと別の部屋で休んでる。しばらくは部屋は別々になるかな…」

柚「…そんな。」

ただでさえ精神科での入院は初めてで不安だらけなのに、病室で1人にされたら不安で押しつぶされてしまいそう…

悠汰「しばらくの間だからちょっと我慢してね?何かあったらすぐに言ってもらっていいからね?」

柚「…はい。」

悠汰先生はそれだけ言うと部屋から出ていってしまった。


シーンと静まり返った部屋…。

どうしよう…これから…
ほんとに一人ぼっちにされちゃった…

私はベッドから降りて部屋の隅にある小さなソファに身を縮めて座った。

…怖いよ…誰か助けて
…柊夜。