―――次の日 柊夜「おはよう。柚ちゃん。」 私に構わないでほしい。無視しよう… 柚「………。」 柊夜「ちょっとごめんね。」 医者は少し私の服をめくって聴診器を入れた。 柊夜「大丈夫みたいだね。」 医者は出て行った。