素直になれなくて-BLUE


葉瑠美は怒鳴り散らしている。
そこまで怒るか?と思いながら
考えた。


奏ちゃんが篠崎に告白したとき、
優しかった。文化祭のときも…
あと今も私以外には…

なんか私嫌われてる?
篠崎は叩くし悪口いうし、
口調つよいし、優しかったのは
文化祭のときだけ?


も、もしかして私、
本当に女の子としてみられて
ないとかかなー!

それって一大事!!

やばいよやばいよー(泣)


「真雪!聞いてるの!?」

「は、はい!もちろんです!すみませんでした。」

そして葉瑠美は授業を
再開した。

「ばーか!お前頭可笑しいだろ(笑)」


私はきこうと思った。

「ねぇ、うち女の子だよ?」