素直になれなくて-BLUE


私達はすぐ奏ちゃんに駆け寄った。

たしかに七海ちゃんは
学年一可愛いその子に
奏ちゃんだって勝てない。


「みんなありがとー!吹っ切れた!」

「大丈夫なの?」
「我慢すんな!」
「奏ちゃんの可愛さがわかんないなんて篠崎が馬鹿なだけだよ!」
「元気だしな。」

それぞれ奏ちゃんに話し掛けた。

「大丈夫だよ!心配しないで!答えははじめからわかってたし、ショックじゃないから!それより千晶君めっちゃかっこいいし!優しすぎだよー!」

奏ちゃんは少し顔を赤らめていった。