素直になれなくて-BLUE


「ではみなさん!かんぱーい」

安田がいって、
みんないっせいにそれぞれの
ジュースを上にあげて
コップをぶつけ合った。



みんなお好み焼き、もんじゃ
いろいろいっぱい食べた。

真央は焼くのがうまかった、
みんなが真央に頼むもんだから
真央はせわしく働いていた。


少しお腹も膨れたとき、
隣の机にいた芦屋が
昔話を始めた。

「葉瑠美が担任でよかったな。文化祭のときもさ、葉瑠美俺らの事想ってくれてたしな!」

「おぉ、なんか最初はこのクラスどうかと思ってたけどな(笑)」

懐かしい。色々あったね。

「あのさー。来月からうちらお別れだね。悲しい…」

本当に悲しかった。
みんな大好きで大好きで
離れたくなかった…