午後7:00

私たちはカラオケを
出て二次会を
しようということになった。


近くのお好み焼き屋に
私たちはいった。


「20名なんですけど空いてますか?」

一応平日だったので
席は空いてるようだった。

「こちらへどうぞ」

私たちは案内されたところへ
座った。


通路を挟んで隣が篠崎だった。
通路といっても一人が通れるくらいの道だった。


少し気まずい気持ちもあったけど
嬉しい気持ちもあった。