色々と自己完結した私はもう一人の方へ視線を移した。
「......っぶへし!!!」
「....あ?」
うん、見たんだけどね。見たんだけどね。
「え、何この人、どうしたの。」
「めちゃくちゃ可愛いじゃねーか、このやろー!!!!」
「!!?」
私に声をかけてきた人、もとい、先程私が見た人はぱっちり二重の色白の小動物みたいな人だった。
なにこれ、なにこれ、ちょー可愛いんですけどー!!!
うさちゃんみたいなんですけどー!
銀髪の赤い目をした女の子みたいな可愛い子。
むしろ、何で女じゃないの?って言いたいぐらい可愛い。
男の制服を着ていなかったら、女の子に間違えちゃうくらいに可愛い。
「あなた、性別間違えて産まれてきちゃったでしょ。」
「は?」
絶対、ぜーったい!そうに違いないって!
『神様!この子、可愛く作り過ぎです!これじゃあ、男共に襲われちゃいます!』
『大丈夫だ、天使よ。ち●こ付けといた。』
.....ぐらいな事がないと可笑しいよ!!!


