時雨はあたしたち忍の里で一緒に仕事をしていた、同じ年の仲間。 あのとき…あたしとあの約束をしたのは多分時雨だった… 「どうしてあなたが!?」 「見りゃわかるだろ?お前と同じで任務だよ…」 「任務?あなたもおじいちゃんに言われてきたの?だったら早くここから出して!!木葉に伝えなきゃっ!!」