忍恋絵巻~恋せよ桜!!~




「おじいちゃんもおじいちゃんよ!!なんであたしがこんなに地味な役割なわけ!?」


「お前じじいの話しちゃんときいてたのか?」


「聞いてたわよ!!」


「一応念押していっとくけど…ここの殿様は女に手を出すので悪名高いやつだ。だから、お前も無闇に一人で突っ込もうとするなよ。いいな?」


木葉はそういうとあたしの頭をポンとなで行ってしまった…


「っっ…!!///」