しばらくすると電話が

沙羅の近くで電話すると沙羅起きちゃうし


寝ている沙羅を佐藤に預け廊下へ



そしてすぐに


「う~グスッゆーくん…グスッゆーく~ん」


沙羅の泣き声が聞こえてきて


俺は慌てて電話を切り沙羅のもとへ