そんな日が続いたある日…
夜いつもの溜り場に…
そしていつの間にかみんな帰って私達2人になって事件は起きた。
私は彼氏に犯された。
その時の私はまだ喧嘩慣れもしてなく、とても勝てなかった。





汚い…痛い…怖い…苦しい…





ボロボロになった私は行為が終わってから隙があったから走った。
そして亜衣瑠の家に行った。
恐怖で早くドアをあけて欲しかった。
すぐに捕まる気がして。






「優莉!?!?!?!?ママーー!!優莉が!!!!!!」



その日…亜衣瑠の家に架凛も来て、兄ちゃん達も来た。
事情を説明すると兄ちゃんと輝兄が出て行った。