「確かに~!!俺もビックリしちゃったよ!!特にあの優莉って子!!やばかったよな…。」




「圭……少し黙れ。」




「へいへーい…。」





潤は何かを考えてるみたいだったから、みんな静かにしていた。









「おい、玲沙…。」




「ハァ…素直じゃないんだから。森山優莉。訳はしらないけど、一人暮らししてるみたい。ここまでしか調べれなかった。」




「そうか。」







潤と玲沙は何も言わなくてもこのやり取りが出来る。
総長&副総長のコンビは最強だと、メンバーの誰もが思うほどだ。






「何ー…?本気?」




圭が冗談っぽく聞く。




「まじかよ!?!?」




海斗はビックリといった感じで聞き返したが返答はなかった。












雷神SID-END-