私は忘れたよ‥

京吾の言う通りにシャワーを浴びている間に先に帰った。

京吾は最後に夏が大きくなった頃まだお互いが今と変わらなく想い合えていたなら
結婚しようと言った。


その頃だったらもう
あまり誰も傷つけない方法なのかもしれないけど

今別れるよりも熟年離婚の方が遥かにエネルギーを使いそうだな。

それにしても夏はまだ四歳だ。

大きくなる頃って私は何歳だ?

京吾なんてどうなるんだ
ろう


最後に笑わせてくれた私の愛しい人…

本当に今までありがとう。


京吾、私をきっと忘れてね…