私は忘れたよ‥

あの胸の中で泣きたい。
あの指に髪を撫でてもらいたい…

私ってなんて身勝手だろう…

こんなこと思ってるなんて京吾が知ったらなんて言うだろう。

何なんだ君って女は…ってまた言われちゃうかな…

私達は、やっぱりこうやって黙っていても違和感がない。

同じ空気の中に居れば、家族よりも不思議な絆があって、何よりも誰よりもお互いを理解しあっている気がする。

そう思ってるのはきっと私だけではないはずだ。