私は忘れたよ‥

次の日は当たり前だが話があると京吾に呼び出された。

いつもの公園の、
いつもの噴水の水しぶきがかかる、
いつものベンチで京吾は私を待っていた。


京吾は何かを見つめているようだった。

とても落ち着いていた。

私を待っている姿を見るなんて、もしかすると今日で最後かもしれないな…
そう思うとなんだか泣きたい。