私は忘れたよ‥

誰のために私は頑張っていると思っているんだってずっと思っていた。

なに言ってんだ私…
感謝されたかった…
頑張ってるねって認めてほしかった…

ほんとに馬鹿だ…

芯壱だってそんな事言った事なんてない。

どんなに仕事で疲れていたって妊婦の私を気遣ってくれた。

夏が産まれてからだって協力してくれたのに…

私は忙しさの中に優しさを置き忘れてきたみたいだ。

私の成長の結果は思いやりの気持ちを忘れた馬鹿な大人だ…