私は芯壱の身の回りの事をきちんとやっているって変な誇りを持って満足していただけなんだ。
芯壱は人形じゃない。
朝起きて眠りにつくまで、三度の食事を取ったり、清潔な服に着替えたり、お風呂に入ったり、ただとにかくそんな毎日を繰り返してさえいればそれで安心していた。
心を持っていることを忘れていた…
あるいは考えないようにしていただけなのかもしれない。
芯壱にそして芯壱の隣に居る私自身の心についてなんて考え出すときっと止まらない。
1日は24時間しかないというのにきっと足りなくなる。
芯壱の心は義姉に任せていた。
やっぱりなんといっても同じ親から産まれた姉弟なのだし、愛のない私なんかよりもよほどケアが出来るはずだと決め込んでいた。
芯壱は人形じゃない。
朝起きて眠りにつくまで、三度の食事を取ったり、清潔な服に着替えたり、お風呂に入ったり、ただとにかくそんな毎日を繰り返してさえいればそれで安心していた。
心を持っていることを忘れていた…
あるいは考えないようにしていただけなのかもしれない。
芯壱にそして芯壱の隣に居る私自身の心についてなんて考え出すときっと止まらない。
1日は24時間しかないというのにきっと足りなくなる。
芯壱の心は義姉に任せていた。
やっぱりなんといっても同じ親から産まれた姉弟なのだし、愛のない私なんかよりもよほどケアが出来るはずだと決め込んでいた。
