「心の病気ってね、
あんな簡単に水で飲める薬なんかで治らないのよ。
心はとっても複雑なの…ちょっとした事で寂しさを感じたり、孤独を感じたり…
付いた傷だって人に見せることは出来ないの。
夫婦であってもその傷は目に見えないのよ。
だからこそ努力をしてわかってあげるの。
見えないからこそ近づいていくのよ。
この人になら傷を見せようって…そう思ったりそんな事が出来るのは夫婦だからなんじゃないの?」
芯壱は私と心が通じ合っていないことをもうとっくに知っていたんだ。
そんなこと意識したこともなかった。
あんな簡単に水で飲める薬なんかで治らないのよ。
心はとっても複雑なの…ちょっとした事で寂しさを感じたり、孤独を感じたり…
付いた傷だって人に見せることは出来ないの。
夫婦であってもその傷は目に見えないのよ。
だからこそ努力をしてわかってあげるの。
見えないからこそ近づいていくのよ。
この人になら傷を見せようって…そう思ったりそんな事が出来るのは夫婦だからなんじゃないの?」
芯壱は私と心が通じ合っていないことをもうとっくに知っていたんだ。
そんなこと意識したこともなかった。
