私は忘れたよ‥

「お母さんと連絡取れなかったので、お宅に電話したんですけど…
そちらも不在だったんで、お姉さまに来ていただきました」

私は早退届けを出して飛んで帰った。

ああ何て事だろう…家には赤い顔をして眠っている夏が居た。

義姉と芯壱はいまさら帰ってきた私に怒っている。

私は夏のおでこを撫でながら泣いた。


最低だと思う。

最低な母だ。

私は今まで何をしていた
のだろうか。

後悔した。

すごく…