私は忘れたよ‥

「子ども好きなの?」

「うん、大好き」

かわいい…京吾の子どもはどんなだろ?京吾に似てるのかな?何歳なんだろう…

京吾の子どもか…と一瞬自分の将来にこの人が隣にいることを想像してしまったから動揺した。

「どうしたの?」

首を振ってなんでもないと言うそぶりをしたけどこれだけは聞いてみたくなった。

「ねぇ京吾?
もしももしもだよ。
ほんとにもしも…」

「なんだよ」
と言って面白そうに私を見た。