私は忘れたよ‥

二人は昨日遅くまで電話でこのことについて話し合ったんだという。
仕事熱心な男だな。

こんな小さな社員のもめ事に首を突っ込んで…そうゆうのを優しさと勘違いしてるんじゃないのか?

そんな優しさを誰にでも振りまいているから誤解されるんだ。

二人は仕事に対する考え方の方向性が同じだと意気投合していた。

二人は私の言葉を待っていた。

私はこの狭い会議室の中の孤独な場所に完全に取り残された。