私は忘れたよ‥

部下とは私に言っているんだろうか…

意外だった…

違うと思った…

部下だとか上司だとかそんな冷静な次元で今は話せない。

京吾は何があっても私の味方だと思ってた。

仮に私が本当に悪いことをしていたとして、みんなが私を責めるような事をしたとしても京吾は私の味方でいてくれると思っていた。

どんな時も特別だと思っていた。

京吾は大人だ。

女である私と、部下である私をきっちり分けていた。

京吾にとって、部下である私は、貴子さんと同じ価値なんだ。

例え昨日あんなに愛し合った女でも…