「あの制服高かったんだよな。
誰かさんのせいでコーヒー
臭いし、シミが落ちないし
お金は払ってくれるのかなぁ」







うっ・・・。




お金ないし
やっぱり反抗できない。






「すいませんでした・・・」







「よろしい。じゃあ部屋
片付けといてね~。
俺が戻ってくるまでに
綺麗になってなかったら・・・
どうなるかわかってるよね?」






わかりません。








なんて言えないしなぁ。







本当に俺様・・・・。







「はい・・・。
ピカピカにしときます」