「へ~・・・。
Dクラス・・・」



私は少し顔を
あげると笑ってる
気がした。



「特Aの代表の
この俺に・・・。
コーヒー・・ね?」



代表・・・?




代表って・・・!!




あのひどい挨拶を
してた・・・。




大ピンチだぁ・・・





どうしよう!!!!






「Dクラスさん?
なにボケっとしてるのかな」




はっ!!!





「す、すいません!」





私はおもいっきり
頭をさげた。





これで許してもらえる
わけないけど・・・。