なんで名前教えちゃったんだろー。 美海が後悔していると優子がてをとめた。 「ね!!このグロス新作なんだ♪かわいくない?」 優子の唇には、薄いピンクのグロスがてかてか光っていた。 「かっわいい♪美海も、新しいチークかったんだあ!!お姫様みたい?」 「お姫様みたい、みたい!!」 二人でケラケラ笑った、