蓮、あなたのことがもっと知りたいよ。
しかし、その願いはあっけなくくだかれた。
「じゃあ、俺は用があるから行くからな。礼なんていらねえよ。ホントに、俺が勝手にやったことだし。もう、ナンパされるんじゃないぞ」
そういうと、嵐のように去っていった蓮。
美海、ナンパされてたって思ってたんだね、蓮。
まあそうゆうことになるのかもしれないけど、
けど、美海がナンパされてると思ってあのとき、助けてくれたなんて、、、ちょっぴり期待してもいいですか?
ねえ、蓮。
またあえる?
美海、さっき男の子に口説かれてたときは暑苦しくてロマンチックとかけはなれてるこんな場所って思ったけど、今あなたといたこのばしょはなんだか世界が変わったように輝いてみえる。突然ロマンチックな場所になったようだよ。
美海、絵本の中の王子さまとはほどとおいヤクザの王子さまに恋をしました。

