「ていうか、お前俺が、black hart の頭って知っててよく笑顔でいれんな」
何気なくいった蓮の一言で、美海は固まった。
それにきづいた蓮も、足を止めた。
しばらく沈黙が続く。
「お前もしかして…」
「ぶ、blackhartって、もしかしなくても…その、そうゆうひとたちのグループのあの、blackhart?」
美海はしどろもどろになった。
それもそのはず、
blackhartを知らない人は
いないだろう
この辺、いや県外まで仕切るとてつもなく大きい、ぞくにいう、ヤクザのチームだ。
その頭って!リーダーってことだよね!?
世界って狭い!!
ってそうじゃなくて、なにが不良よ(泣)
そんな可愛らしい人じゃないじゃん。。。!!
「そうだけど…お前、俺がさっき上のやつ~のくだりの話したとき、当たり前のように頷いてたじゃんか。まさか、気づいてなかったとはな~」

