は?なんだよ急に、、、?

   「なんか、ごめん、、、な」

  恥ずかしいじゃねぇかよ

  ん?れんあ、泣いて、、、?

   「、、、、、、うっ」

  声漏れてますけどぉ!

  「泣くなって。」

  かっこつけすぎたかな?

  俺、まぢでれんあが好きだわ。

  いうべき?

  まだ、いいか、、、。


  「私、先行くね、、?」


   え?もうか?

   「用事あんの?」

   「、、、っ。うん。」

   なんか、変だぞ?

   男、かな。

   「なんの、用事?」

  れんあの目がまん丸に見開いた。

    「えと。、、、将夜[まさや]と会う約束してるの、」

  やっぱり。しかも将夜とか、女遊び激しい奴じゃん

   「そっか。、だよな。まぁ、身体だけの関係も程ほどにしろよな。」


   俺は、れんあの頭をポンと撫でてれんあより先に屋上を後にしたんだ。