俺にしなよ。


「他に友達もいるなら…別に行っても…いいよ」

「「まじで!?」」

愛とヒロの声がハモる。


「じゃあ私とひろと松江と詩織でまわろー!」

「うん、いいよ」


何だか嬉しかった。

にっしーのことを忘れられるチャンスかもしれない。

私はこれから松江だけを見てようと思った。