主人公の詩織は、辛いことばかりが降り積もり、とても不幸な子と思われがちですが、それは違います。

詩織にも、必ず支えてくれた人たちがいました。

そのような人たちに背中を押されながら、詩織は前を向いて生きていますよね。


そうです。
必ず支えてくれる人がいます。

だから1人で悩んではダメ。
1人で解決しようとしないで。

力になってくれる人は、すぐそばにいるものですよ。

私の場合は、先生でした。

私はいつも先生に反抗ばかりしていて、まさか先生とここまで関わるとは思っていなかったです。

身近にいる、意外な人があなたを支えてくれてる人なのかもしれませんよ。



長くなりましたが、今しかない人生を前向きに生きてください。

少しでも夢や希望を、読者の皆様に届けられていたら光栄です。


最後となりますが、この度は「俺にしなよ。」を読んで頂き、本当にありがとうございました。