俺にしなよ。


「必ず、すごい医者になる夢諦めないでね!待ってるから」

「あったりめーよ!」



私は静かに首元を触った。

純が海外へ行っても、この星のネックレスで、お互いの心が通じ合えますように。


心からそう願った。

声にも出さず、静かに。
ただただ願った。




「海外に行ってもたまには連絡ちょうだいね?」


「おう!てか毎日連絡する!」
「いや、それはいい」

「何でだよー!」
「しつこいから(笑)」

「ひっでぇ〜っ!」


2人で笑い合えてる今。

だけど、こんな当たり前のようだった毎日がなくなるんだ。


毎日笑い合えてたのに。
毎日会えなくなる。

でもね、私は決めたんだよ。


応援するって。

大好きな人を応援できないなんて、本当の好きとは言えないと思ったから。