俺にしなよ。


「あり、が…と。もうみんな行っちゃってるから…純も先に言ってていいよ…?」



「詩織が泣き止むまで、待つよ。一緒に行こ?」



優しい純の腕の中に包まれる。

温かくて、愛しくて。


初めて感じた、温もりだった。



「…よし。もう大丈夫!」

「吹っ切れたか??」



「うん。もう大丈夫だよ。もっといい恋探さなきゃね!」



「ははっ、だな♪」



「純、ありがとね」
「へ?」



「辛いとき、そばにいてくれて」


「…あ、おっ、おう!////」



なんか照れ始めた純。
照れた顔もイケメンだな(笑)。