俺にしなよ。


「何で、謝るの?」






「好きだから」






時が止まったような気がした。

わけわかんないよ。
2回も別れてるのに。


まだ好きって、何?
どういうことなの…。


「やめ…てよ」
「何が?」



「好きでもないのに好きってそんな簡単に言わないでよ!」


その瞬間。

私の唇と稜の唇が重なった。