「もしもし」と泉。
「もしもし…今大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ」
「実はね……稲葉さんと付き合ったんだ」
「えっ、本当?良かったね。おめでとう、優希」
喜んでくれている泉。
「相談に乗ってもらったおかげだよ。ありがとね」
「私は何もしてないよ。そう言えば、さっきテレビに出てたねー」
「うん。私も見てた」
「そうだよね。彼氏が出てるんだから、もちろん見るよね!」と笑っている泉。
「うん。まぁ…」
「でも、稲葉さん忙しくてなかなか会えないと思うけど、優希大丈夫?何かあったらいつでも言いなよ」
「うん。ありがとう。でも、会えないのは分かってたから大丈夫。毎日、連絡はくるから」
「そっかぁ。なら安心だね」
「うん」
「今度、紹介してよね」
「うん。本当にありがとう」
電話を切った。
泉が親友で本当に良かった。
ありがとう。
「もしもし…今大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ」
「実はね……稲葉さんと付き合ったんだ」
「えっ、本当?良かったね。おめでとう、優希」
喜んでくれている泉。
「相談に乗ってもらったおかげだよ。ありがとね」
「私は何もしてないよ。そう言えば、さっきテレビに出てたねー」
「うん。私も見てた」
「そうだよね。彼氏が出てるんだから、もちろん見るよね!」と笑っている泉。
「うん。まぁ…」
「でも、稲葉さん忙しくてなかなか会えないと思うけど、優希大丈夫?何かあったらいつでも言いなよ」
「うん。ありがとう。でも、会えないのは分かってたから大丈夫。毎日、連絡はくるから」
「そっかぁ。なら安心だね」
「うん」
「今度、紹介してよね」
「うん。本当にありがとう」
電話を切った。
泉が親友で本当に良かった。
ありがとう。

