「あっ…あのさ……」 さっきまでのニコニコ顔の光とは違い、 真剣な顔で私の正面に正座する光。 「はいっ‥!!」 思わずこっちまで正座してしまった。 「俺…中1ん時から………香音のこと…」 「好きだったんだ‥」 「香音…付き合ってくださいっ」